2006-11-01から1ヶ月間の記事一覧

万事の迷いと

サンタさんはわたしにピンクのプレステ2をくれろ。 シロのピンバッジ目当てに鉄コン筋クリートの前売りを買った。 若衆と女形のちがい。存在(身体)の虚構性。そつろん書けない。 ひさびさにテレビに出ていたグレイ。11日にライブをみにいくんだけども、…

つなぎ止めたよ恋のせき札

しんせんぐみ!最終巻。きのうの夜中布団に包まりながらみたて、枕がしっとり濡れた。いろいろ思い出しただけで涙がちょちょぎれる。 日曜日・巧妙が辻。六平太が「ちよ、すきだ」と言って死んだときに涙がちょちょぎれた。お前の腕の中で死にたかったなんて…

ちぇすとー

皇国の守護者 4 (ヤングジャンプコミックス) 死を背負っていく中でも新城と曹長の言葉遊びというか皮肉り合いは止まらなくて、それがこわい。たしか三巻の巻末で帝国側の武将をいまある国の名でたとえていたけど、バルクホルンがドイツってーのは本当にその…

おやかたさまあああああ

皇国の守護者の四巻買わなきゃ。 風林火山 山本勘助は、主君の晴信と美しい由布姫がだいすきで、ふたりの子どもの勝頼を武田の跡継ぎにすることに執念をかけるおじいちゃんでした。という話。人間関係どろどろしたのを予想してたけど、登場人物少ないし敵味…

隻眼の伊達男

干し芋おいしい。ここ二ヶ月くらい干し芋ばかり食べてる。 ひさびさに戦国バサラ2をプレイ。毛利モトナリの最後の相手だった長宗我部モトチカが、仲間を駒としか思っていないモトナリに対して「あんたそれで寂しくねえのかい?」とか言っちゃってそれでモト…

なぐってみればわかるかも

教育テレビの能・狂言講座で野村萬斎が講師をしていた。あのなで肩は奇跡としか言いようが無い。かわいすぎる。まんさい好きだ。狂言おもしろい。 さっきテレビで誰か知らない人の「坊主にまるぶちメガネそして剣道着」という白黒写真が出ていて、激しくとき…

砂漠の朝日影

きのうはゼミで高校レベルの日本史テストがあり、「あ、わたし今だいぶバカなんだな」と悲しくも気付かせてくれた。六十点以下は再試らしい。井上靖の風林火山を読む前に日本史の教科書を読み返そうと思います。

ふてんはちぶのディレイ

しんせんぐみ![六巻,七巻] 八月十八日の政変、芹沢派粛清に池田屋直前。これから終末にむかってみんな死んでいくんだなあ。「日本人同士で殺しあってどうする」っつーりょうまの歯がゆさが伝わってきて、せつない。 仁志選手がハマのユニフォームを着るこ…

隻腕の剣士にらぶこーる

しんせんぐみ![四巻,五巻] リアルタイムでしんせんぐみ!を観ていたとき、芹沢鴨は登場してから死ぬまでわたしの中でフィーバーしっぱなしだった。とくに「おれは悪いやつだ」と沖田に言い放つシーンなんかはもうかわいくってしょうがなくて、五巻にそのシ…