ちぇすとー

  • 皇国の守護者 4 (ヤングジャンプコミックス) 死を背負っていく中でも新城と曹長の言葉遊びというか皮肉り合いは止まらなくて、それがこわい。たしか三巻の巻末で帝国側の武将をいまある国の名でたとえていたけど、バルクホルンがドイツってーのは本当にそのまんまだ。帝国軍は無国籍でおもしろい。しかしこれだけハードな戦争しといて竜と人間が共存してるってものすごいファンタジー。千早(虎)と竜が仲良くしてるところをもっかいみたい。かわいかったなーあれ。
  • 「時間にルーズなところ、ほんとになおしたほうがいいよ!」とかれしちゃんに切々と説かれ、「仰るとおりで・・・」と頭を下げるしかなかった今日この頃。かれしちゃんは戦国バサラの本多忠勝にご執心で*1、史実を調べたらさらに大好きになったらしい。今日は戦国無双2を買っていた。歴史嫌いの典型が初めて日本史に興味を・・・涙 バサラありがとう!

*1:曰く「外見がロボットで見るからに強そうだし家康は忠勝がいないと何もできないんだよ!忠勝すごくね!?」