らいぶあらいぶ

狂骨の夢 (講談社ノベルス)百器徒然袋 風 (講談社ノベルス)。買っちゃった。安いし文庫版にしようかと思って手にとってみたけれど、講談社ノベルスの字の大きさと書体と一頁二段という構成に目が慣れてしまったらしく、違和感があって結局やめた。この「あーもー早く次ぎが読みたい!」という感覚は、高3の冬休みに高村薫の合田シリーズにハマっていた時期と似ている。クソ長かったけど面白かった!という読み終わったときの快感が・・・*1。で、そわそわする気持ちを落ち着かせるためにもう一冊用意しておこうと思って狂骨の次の鉄鼠の檻を探したらば、多分五,六センチ以上はある厚さにドン引きして、榎木津の名前が出ていた百器〜を選んだ。そしてもう漫画と本の収納が臨界点を越えた。カオス。寝る場所無い。

*1:ほんとうは四冊くらい全く手をつけていない本が溜まっている。しかも森エトのDIVE!!は電車専用に九月くらいから読んでいるけど、まだ上巻も読み終わっていない・・・。しかも今リュックの中に入っているのは、もう3回くらい読んだ北村薫の六の宮の姫君。