しずかさやいわにしみいるせみのこえ

4時間グラウンドに居て、暑くてあつくてビニールに入った氷が溶けきって水になったのを投げて遊んでいたらわたしのケツに命中してあたかもおしっこもらしちゃった人になった。ケツが湿ってテンション上がったまま帰りになって、むちーの車に乗って数秒「ボーリングしにいこう!」と口が勝手に動き出し、すらむだんくでおなじみバスケがしたい人に電話をするとちょうど最寄の駅に居て、びゃーっとお迎えに。「おまえらまだこんなことやってんの?(意訳:過去を振り返ってもノープランでぐだぐだになることは目に見えている)」なんて院生一年目のバスケがしたい人は大人ぶったこと言いやがったけど、川崎のらうんどわんまで車を飛ばし、楽しくボーリングを2ゲームこなしてみんなおうちに帰った。まだ夏休みは終わりじゃないんだ!