ろっくおんゆー

鼻水が止まらなくて頭がボーっとする。こういうときに妄想してみよう。
おきたそうじ篇。「病死」「近藤さんの死を知らなかった」、この二つがわたしがおきたそうじを考える上ですごく重要。小さい頃の沖田、道場で木刀を振る沖田、大きく強くなっていく沖田、子供と遊ぶ沖田、恋をする沖田、初めて人を殺した沖田、病気で死にかけの沖田。かれを考える。京都にでてきたときなにをおもった?いま生きる命を奪う手で、未来を生きる命(子どもたち)と触れ合うことはこわくないのか?畳の上で死にかけの身体でおもう事は?死ぬなら戦場で死にたかった?誰かに殺されたかった?自分で死にたかった?
こんなことは本人以外に知るはずも無く、わたしには一生わかんないことだけど、それでもわたしは考えてしまう。だってそーじが好きだから!