地下鉄

まず、丸の内線に行き着くまでに相当きょろきょろふらふらしていた。
電車に乗っている最中も本当にちゃんと目的地に着くのか不安でしょうがなかった。もっと堂々としろ田舎モンがー。地上に降り立ってからも、ビルとビルが近い!とびびりながら会社の周りをうろうろ。時間になって社内に入ると資料をもらって、席に着く。幹部のおじさん二人の講話や社員の方々の座談会。話し方と声、というのは聞き手にとってはかなり重要だと思った。*1外に出ると夕方五時前。中々こんなところに来る機会もないから、いろんな会社の看板を携帯カメラで撮っておこう(ミーハー)という計画を立てていたけれど、寒かったからやめた。縁があれば次の機会に・・・。そしてまた地下鉄に揺られて帰ってきたとさ。(ほんとうは、霞ヶ関か国会議事堂前で降りて探検しようかとも考えた)

*1:余談だが、わたしは「その時歴史は動いた」の司会である松平さんの声がすごく好きだ。2年生のときに受けていた古文書・古記録学の先生も松平さんの声にそっくりで、授業も好きだったけど先生の声をきくために授業に出ていたと言ってもいい。そして今回の説明会、一人目に出てきた偉いおじさんの声が松平系だったわけで、ちょっとおじさんのことすきになりそうだった・・・。あぶねえ。