生きることは辛いな

昼、『義経』の再放送で泣いてしまった。おにーちゃん(頼朝)のことを諦めきれない義経が切なかった。タッキーの瞬きの仕方が良いと思う。職業病か、瞬きの間隔が長いんだなー。その義経の眼差しは幾度の死線を乗り越えたとは思えないほど真っ直ぐだよ(タッキーの若さだね)。義経ってもっとギラギラした野蛮な雰囲気があってもいいと思うけどさ。何ヶ月ぶりかに観たのになあ。歴史ものは感情移入しやすい。横になって咳しながら泣いてたら、病床の沖田総司のことが頭に浮かんで、余計に「ううう…」となった。あー腰痛い。熱が下がってー。