今日は性の伝道師に色々な話を聞いてきた。勉強になります。ねーさん大好き!
とりあえず後ろをいじってみろと言われたけども、これはやっぱり勇気が要りますよ。相手の同意も必要だしさ。前立腺の神秘に触れるまでの長丁場を思うと、陰間の少年たちを思い出す*1。ううううん。

*1:武士道とエロス (講談社現代新書)』。「君と私」という題目のついた第二章が面白い。明治から昭和初めの作家の名前がばんばん出てきて、どきどきする。「君と私」は里見トンの作品。高校時代は学校の図書館での文献探しが楽しくてしょーがなかった。大学に入ってから、国会図書館でやっと見つけた小説もある。わたしがもし文学を専攻していたら、たぶん同性愛文献を扱ったテーマで卒論をやるだろうなー。ありかなしなのかはわからないけど・・・